アイデア募集から商品化までに必要なこと！サイトに投稿されたアイデアと企業をつなぐiDECHS

アイデアの商品化を目指す場合には、安心して企業に売り込みができるように特許を申請しておきましょう。特許が認められてから、アイデア募集を行う企業に売り込みに行くのがおすすめです。また、アイデアを商品化するためには、コストとニーズに注目する必要があります。

こちらでは、アイデアを商品化するために必要なプロセスと、売れる商品（アイデア）に共通するポイントをご紹介します。アイデア募集をしている企業やアイデアをサイトに投稿したい個人は、ぜひiDECHSをご利用ください。

アイデアを商品化するために必要なプロセス

アイデアが商品化されるにはどのようなプロセスを経る必要があるのでしょうか？こちらでは、商品化までの流れを解説します。

商品化したいアイデアは、必ず特許を申請することが大切です。特許を申請し、認められれば、ほかの人や企業が勝手にあなたのアイデアを使うことができなくなります。

特許を取っていない場合には、売り込んだ先の企業にタダでアイデアを取られてしまう危険性があるのです。しっかり特許さえ取っておけば、第三者は勝手に使用ができないので、安心して売り込みに専念できるでしょう。

特許が認められたら、次に商品化してくれる企業を探して売り込みを行いましょう。近年ではアイデア募集を行う企業もあり、以前と比べて売り込みが簡単になっています。

しかし、時期やタイミングなどによっては、なかなか売り込み先の企業が見つからない場合もあるかもしれません。

そんなときは、個人のアイデアを販売できるサービスを利用するのがおすすめです。企業に足を運ばなくても、インターネットでアイデアを売ることができるので、こういった方法を検討してみるのもよいでしょう。

商品化されるためには、売れる商品であることが絶対条件となります。

商品化されるアイデアには2つの共通点があるので、企業に売り込んだりサイトへ投稿したりする前に、ポイントを押さえておきましょう。

商品化する際に大切なのがコストです。商品化にコストがかかると、企業にとっては大きなリスクとなってしまいます。そのため、コストがかからないアイデアであることが、絶対に外せないポイントといえるでしょう。

販売すれば必ず売れるというものでなければ、商品化することは難しいでしょう。つまり、一般の消費者からのニーズがあるかどうかがポイントです。どんなによいアイデアであっても、売れる見込みがなければ商品化する意味がありません。

きちんとニーズがあり、ある程度売れる見込みがなければ、企業は商品化しようとは考えないでしょう。

iDECHSは、個人のアイデアとアイデア募集をする企業をつなぐサービスを提供しています。企業へアイデアの売り込みをご検討している場合は、ぜひiDECHSをご利用ください。

せっかくよいアイデアを持っていても、売り込んだ先の企業にマネをされてしまった、そっくりそのまま使用されてしまったというケースも存在します。

そういった悔しい思いをしないためにも、低コストで商品化できてニーズの見込めるアイデアは、必ず特許の申請を行いましょう。

iDECHSでは個人のアイデアに価値をつけるためのサービスを提供しています。アイデアの商品化を目指したい方やアイデア投稿サイトをお探しの方、アイデア募集をしたい企業は、ぜひiDECHSをご利用ください。

会社名	iDECHS アイデックス
代表	山田章太
設立	2018年7月
住所	〒870-0130 大分県大分市横尾東町4丁目4−13
TEL	090-7299-1504
URL	https://idechs.com/
事業内容	アイデア募集サイトの運営先行技術調査特許・実用新案等取得実施検証・試作品作製需要調査